
東京モーターショー注目車 『Mazda RX-VISION(マツダ・アールエックス・ビジョン)』公開!
超かっこいいです。マツダ、コンセプトモデル「Mazda RX-VISION」
このサイトで東京モーターショーの注目車としてマツダのコンセプトカーを一番に上げましたが
ついに報道陣に公開されました。
マツダの「飽くなき挑戦」を象徴するロータリーエンジン(以下、RE)を搭載したスポーツカーの
コンセプトモデル『Mazda RX-VISION(マツダ・アールエックス・ビジョン)』を、世界初公開しました。
次世代REの「SKYACTIV-R(スカイアクティブ・アール)」を搭載した、マツダがいつか実現したい夢を表現したモデルです。
ロータリーエンジン(RE)は、三角形のローターが回転することによって動力を生む、独特の構造をもつエンジンです。
現在は生産を行っていませんが、マツダはREの研究・開発を継続しています。
「SKYACTIV-R」という名称には、SKYACTIV技術の開発時と同様に、
「常識を打破する志と最新技術をもって課題解決に取り組む」という意味が込められています。
超ロングノーズにショートデッキスタイルはおじさんたちには憧れ
挑戦的なスタイルには堂々としたチョイ悪そうな顔が良く似合います。
昔のフェアレディ240Zのようなロングノーズ・ショートデッキは見ているだけで
気分が高揚しますね。
「本日このマツダスタンドで、私たちが描いた夢について、皆さまとお話しできることを楽しみにしております。
今後もマツダは、お客様と深い絆で結ばれたオンリーワンのブランドを目指して挑戦を続けてまいります。」
マツダの代表取締役社長兼CEOである小飼 雅道氏の言葉です。
ユーザーの夢を実現しようとがんばっている企業は応援したくあります。
お勧め記事
面倒なことは人にやってもらおう。車買取査定は他人に任せよう。