
東京モーターショー2015の注目車 ホンダ編はNSX
ホンダの注目車はズバリNSX
一般社団法人 日本自動車工業会は10月29日(木)から11月8日(日)までの11日間(一般公開は10月30日(金)から)、
江東区・有明の東京ビッグサイトにて、第44回東京モーターショー2015を開催します。
ということでいよいよ近づいてきました。東京モーターショー。
ホンダの目玉はあの新型NSXです。
ホンダ 新型 NSX 3.5Lツインターボ+ハイブリッドで
最高出力550ps以上でJC08モード燃費15~16km/L 2016年4月発売!!
コンセプトモデルから市販モデルとなり、
全長4,470mm(4,390mm)全幅1,940mm(1,915mm)全高1,215mm、ホイールベース2,630mmとなった。
NSXといえば横置きながら切れ味鋭いNAエンジンを思い浮かべるが、新型では縦置きに改め、
更にV6直噴3.5Lツインターボで最高出力550ps以上となる予定。
SH-4WD(3つのモーターアシストするハイブリッドでフロント3つの左右独立したモーターと
リアモーターによるシステム)を支えるモーターを見ると、9速DCTに内蔵されるリアモーター90kwがパワーと燃費をアシスト。
それに前輪左右でトルク差をつけるフロントモーター15kwが左右に付き、異次元のハンドリングを実現する。
フェラーリ458イタリアにも負けない性能になると言われている。
タイヤサイズはフロント245/35Z R19、リア295/30Z R20。
ボディーも軽量化をはかりカーボン素材をかなり使用すると思われる。
「Quiet」「Sport」「Sport+」「Track」の4つのモードがある。
「Integrated Dynamic System」という、エンジンや電気モーター、ギアボックス、
シャシーに加えエンジン音のレベルまでのセッティングをダイヤル切り替えすることができる。
価格は1800万円前後となりそうだ。
しかし、ハイブリッドシステムによりJC08モード燃費で15~16km/Lを記録できると思われる。
市販モデルの新型NSXは2015年後半に米国で発売を開始する予定だたが延期となり、 2016年4月頃に販売を開始することになった。
注文の受付は2016年2月頃からのようだ。
ということです。
クワイエットモードなら静かでジェントル
モーターだけで走行可能というクワイエットモードなら音も無く獲物に近づくことも可能なんです。
↑ 意味不明ですが・・・
時には荒々しく、時には優雅に都会のアスファルトを疾走することが出来るなんて素敵ではないですか。
しかも、スーパーカーでありながらハイブリッドシステムによりJC08モード燃費で15~16km/Lを記録できると思われる。
という懐にも優しいのです。。。。
まあ、1800万円出して買える人は懐と燃費の相談はしませんでしょうが。
これを購入できる人がうらやましいですね。
自分は無理そうなのでモーターショーでは「舐めるように触り倒して」こようと思います。
たぶん、展示だけで触らせてくれないでしょうけど・・・・