
廃車にしないで!! 令和2年7月豪雨による水没車を買い取ります。
■水没車でも買取可能です。廃車にしないで!!
令和2年7月豪雨(れいわ2ねん7がつごうう)は、2020年(令和2年)7月3日以降に熊本県を中心に九州や中部地方など日本各地で発生した集中豪雨です。
損害車買取の<タウ>は7月7日、九州南部を中心とした記録的な大雨により被災した地域に「災害対策本部」を設置し、水害車両の引き取り対応を強化すると発表しました。
7月3日から続いている九州南部を襲った大雨の影響により水害を受けた車両は、約6300台(同社調べ)と見込まれます。水害車両は被災地の交通インフラの復旧を妨げる要因の一つにもなり、その処分が大きな課題です。また、室内が浸水しエンジンがからない状態の車は100万円以上の修理費用がかかるケースが多く、ディーラーなどでは下取り価格も付かないため、被災者には大きな経済負担となります。
■急いでスクラップに回さず、まずは買取見積りを
車が水没すると、エンジンや電気系統が大きなダメージを受けます。
外見は比較的きれいでも、修理代はかなり高額になることを覚悟しなければなりません。
見積りが100万円を超えることもざらにあるので、結果的に多くの方が修理より買い替えを選択しているようです。
ここでは水没車でも買取してくれる
事故車買取の<タウ>について説明します。
洪水や津波といった自然水害は、考えようによっては地震や強風よりも怖いです。
地震や強風ではめったなことで家の中のすべてのものがダメになったり、車内のすべてのものが使えなくなることは無いと思います。
「水」の恐怖はすべての隙間から車内にも家屋内にも忍び込んでくることですね。
しかも、ばい菌とかで汚染された泥水です。
ほんとに床上浸水されたら、たたみもテレビも電話やベッド・本棚・食器棚・冷蔵庫
すべてのものがダメになってしまいます。被害額は相当でしょう。
そういう意味でも水害が一番怖いかもですね。
家屋の場合は住宅保険である程度補償は出ると思います。
ただ、保険もいろいろと被災時の条件があるようでここでは詳細をかけません。
詳しくは保険会社との相談でしょう。
自動車水害は車両保険に加入していれば大丈夫なのか?
車両保険にはいくつかの種類がありますが、一般には補償の範囲が広い『一般条件』の車両保険と、
補償の範囲が限定された『車対車+A』の2つです。
そして、自動車の水没は車両保険の「限定A」の補償の範囲であることから、
一般条件であろうと車対車+Aであろうと車両保険に加入していれば、水没による車両の損害の補償を受けることができます。
言い換えると、車両保険に加入している人は相当の場合を除き、水没による補償を受けることができるはずです。
車両保険に入っていない場合はどうなるのか?
当然、精密機械である車・電気コンピュータ制御の自動車は水没したら動かなくなります。
修理も可能でしょうが、修理代と車内のクリーニング代を考えたら、買ったほうが安い場合が多いでしょう。
「車両保険入っていないし、もう、廃車しかないのかな・・・」なんてあきらめないでください。
実は、事故車・故障車・不動車をはじめ水没車でも買い取ってくれる 業者があります。
それは
事故車買取の<タウ>です。
タウは事故車の買取シェアNo.1の実績店です。
事故車買取の<タウ>の「水害車売却シミュレーター」を紹介します。
本システムは、車両情報を入力し浸水状態を選択すると、WEB上で概算の買取金額が分かる、国内初の水害車両に特化した簡易見積システムです。算出の元データとなるのは、当社が有する世界中の中古車流通相場と水害車の査定ノウハウ。売却相場がすぐに分かるという利便性と透明性を提供することができます。被災されたユーザーに「高額修理」や「廃車」のほかに、「売却して乗り換える」という新たな選択肢を提供することで、水害車の買い取りによる経済面でのサポートを目指します。
「水害車売却シミュレーター」は次のように入力します。
シュミレーションに使用した水没車は軽自動車のホンダ・N-BOXです。2017年式の660 G EX ターボ ホンダセンシングで走行距離25,000kmとしました。新車時の車両価格は175万円(税込)でした。
水没レベルはエンジンは始動しますが、シートの上まで泥水が使った状態です。
修理も可能ですが修理見積りでは100万円以上掛かる場合がほとんどです。
しかし、シートだけでなくドアの内側の隅々までばい菌の付いた泥水に浸かった車を乗りたいでしょうか?
人それぞれでしょうが、私はいやですね。
普通に乗り換えるとしてもディーラーではほぼ廃車扱いですので下取り額は0円に近いでしょう。
そこで水没車でも買取してくれる事故車買取の<タウ>に買い取ってもらうことをおすすめします。
※太線は水没ラインです。
※2015年北関東・東北豪雨水害時の水害車買取事例
事故車買取の<タウ>社について
日本では年間約300万台もの廃棄車両が発生しています。事故車買取の<タウ>社では、このような産業廃棄物となり得る事故車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて、ニーズのある国々へ、再利用の価値ある資源として商品を提供しています。
台風19号災害(2019年9月) 、熊本豪雨災害(2016年6月)、北海道・東北豪雨水害(2016年8月)、平成28年台風第16号 (2016年9月)などで発生した水害車両を迅速かつ高額で買い取りしてきました。その実績は、上記3災害で計474台、平均買取金額28万円/台となります。
このたびの災害においても、これまでの経験とノウハウを活かし、水害車両の迅速な引取りと高価買取にて、被災地の復旧および被災された地域の皆様の経済的支援に貢献してまいります。
「水害車売却シミュレーター」を備える事故車買取の<タウ>のサイトはこちらです。